寝違いが起こりやすいのは、寒暖差のある季節の変わり目や、疲れが溜まっている時です。
左右どちらかの首から肩にある僧帽筋の周囲に、激しい痛みと可動域制限(動かすことができない)が起こります。

寝違いで痛めやすいのは、僧帽筋、菱形筋、胸鎖乳突筋です。

頸部椎間関節の障害やコリの影響で起こる神経圧迫が痛みの原因である場合が多いので、まずは特殊電気または鍼などで痛みを抑える施術をします。
また、根本改善として、患者様に合わせた身体の矯正やエクササイズ指導を行なっていきます。