逆子が問題になるのは、妊娠8ヶ月くらいから。
施術開始が遅くなってしまうと成功の確率は下がってしまいます。
妊娠28週以降で逆子と診断された場合は、できるだけ早くお灸による施術をされることをおすすめします。
お灸による施術はリスクや副作用がないというメリットがあります。
また、逆子を元に戻すための体操も有効です。
*逆子体操
赤ちゃんが動きやすい状態になる姿勢(胸膝位、仰臥位、側臥位など)を保つ体操です。適応の可否があるので主治医に相談した上で行ってください。
*外回転法
外回転法は、体の外から手で胎児を回す、病院で行われる施術であり、医師が行う方法です。